CMid 相互様式自認法
Crossmodal Identification
自分自身について本人が自覚できることはほんの一部です。
潜在意識や無意識をはじめとして、自覚していない面を多角的な視点で分析し、改めて「自分」を再認識するプログラムです。
CMid プログラムの流れ
ヒアリング
30分〜40分のオンラインカウンセリングで現在抱えている課題を伺います。また、ことのは札の絵柄を見て感じたことをヒアリングします。
分析・具現化
ヒアリングした内容をCM.idの手法で分析。それらをもとにカード、アロマスプレー、解説動画としてカタチにして、お客様にお送りします。
再認識
3点のアイテムが届きましたら、自分を理解する手掛かりとして受け取っていただきます。ご自身の中での意識や行動に変化があるか観察してください。
経過カウンセリング
希望者には2〜4週間後にフォローアップカウンセリング(最大60分)をします。疑問点や理解をさらに深めたい点などフォローします。
CMid の目的
01
無闇に不安がらない
何か困難が起こった時は、軌道修正のサインだったり、潜在的な能力を引き出すチャンスだったりしますが、それを知らないとただただ不安になります。また、うまくいかないことを嘆いて余計に苦しむことも。
だから「なぜ」それが起こっているのかを知ることは、成長のチャンスを掴むことになります。
02
役割は強み
人にはそれぞれ社会の中に役割があります。例えば「弱いこと」も役割の一つ。一見、ネガティブな特性も、社会が必要としていることなら役割があり、居場所があります。そしてそれが強みや売りになってくるのです。
コンプレックスだったことが、実は他の人が持っていない個性だとすれば、それを強みに転換しましょう。
03
機を活かす
人生の浮き沈みは、個人の心と体のバイオリズムが引き起こす部分もありますが、社会の流行や天体のリズムに影響を受けるところも多くあります。そういった場合はどれだけ自分の不調を整えても状況が好転しません。
周りのリズムとタイミングを知り、力を入れるべき時期を見極めることが鍵になります。
04
人生を客観的に見つめる
人にはそれぞれ「人生のテーマ」と「生きる目的」があるとされていますが、それが何なのかを知ることは、人生に起こる様々なことを理解する上で重要な手掛かりになります。
自分のテーマと目的に向かっているとわかれば、人生を長期的に眺めることや、俯瞰して観察することもできるので、活動のやりがいが生まれてきます。